ビエンチャンの名所となりつつある不思議な公園、ブッダパークに潜入してきた!
今日は、度々ネット上でも話題になっている「ブッダパーク」に行ってきました。むしろ私がビエンチャン寄った目的の一つでもある。
ブッダパークに行くには、バスに乗って行くのが安くて便利です。
バスターミナルは、タラート・サオというビエンチャンにある大きなモールの近くにあります。地球の歩き方によれば、14番バスに乗れば良いと書かれていますが、正直、どれが14番バスなのかよく分かりません。こういう時は人に聞くのが早いです。「ブッダパーク!ブッダパーク!」と言っていれば、だいたいみんな指差して教えてくれます。地元の人からの認知度はかなり高いようです。
バスは約1時間くらいで、6000キープ(80円くらい)です。途中、友好橋の入り口を通ります。バスの中でお金を集めに来るので、水を買うなどしてできるだけ小さなお金を用意しておきましょう。バスには僧侶(見習い僧かな?)とかも乗ってきます。
そして到着!!入場料が5000キープ(65円くらい)で、カメラを持ち込む場合は追加で3000キープ(40円くらい)です。
この中に入り、上に登ることもできます。
全体が見渡せる!!こんな風に仏像がぼんぼんぼんと置いてあります。
似たようなのをタイでも見たような、ないような…。
動物と踊ってるし、顔が四つ!!
なんだかよく分からないけど、とにかく奇妙な仏像がたくさんあります。観光地として人気もあるようで、ツアーで来ている人たちもいました。
この後、雨が強くなってしまったので、パーク内にあるレストランでお昼ご飯を食べることにしました。
パーク内なので、ちょっと高いのかなと思っていたのですが、カオ・クア(ラオス風チャーハン)が20000キープ(260円くらい)でした。意外と手頃。ちなみにラオスの物価はベトナムよりもちょっと高いように感じます。日本円換算も難しい。0を2個取って、1.3倍です(2016年8月現在)。ちょっと複雑。
バス停がブッダパーク出てすぐのところにあったので、帰りもバスに乗って帰ってきました。
ブッダパークはなんだこれ?!っていうものの集まりでした。ぜひ行って、自分の目で確かめて楽しんでみましょう!
tomo