tomo's life

女子大生3年目突入。マレーシア生活始めました。東南アジア満喫中。

マレーシアに到着〜クアラルンプールは大都会!!

10月2日の朝、マレーシアに到着しました。これからマレーシアライフが始まります。

 

昨日、今日とクアラルンプールを歩き回りましたが、想像以上に都会です。

ペトロナスツインタワーはマレーシアの象徴で、知っている方も多いと思います。

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でも意外に周りにも高いビルがたくさん建っていて、その存在感薄れているのでは?と思ったりもしました。

 

この中にショッピングモールが入っているのですが、日曜日だったこともあってかたくさんの人で賑わっていました。日本人よりいい格好して、お金持ってそうな人がたくさん。活気があって景気も良さそう。

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ここには、ユニクロ伊勢丹も入っていて、日本と同じものが手に入ります。日本の季節に合わせているのか何なのか分かりませんが、ユニクロではセーターやコートがたくさん売られていて、これ誰が買うんだろうって思ったりも。だいたい大きいショッピングモールに行くと、ユニクロは大抵あります。

 

 

こっちに来て、収納があまりないので、カゴが欲しいなあ、と思って雑貨屋さんを探していたのですが、あまり良いものが見つかりませんでした。

 

あ!もしかしてダイソーあるんじゃない?と思いたち、調べてみると、、やはり!ありました!

 

ブキッ・ビンタン駅の近くのパビリオンというショッピングモールの中にあるとのことで行ってきました。

 

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こんな大きい噴水が入り口の目の前にあります。

 

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中はこんな感じです。きらびやか。高級な香りがプンプンしてます。この中にダイソー本当にあるのかって感じですよね、、でもちゃんとあるんです。6階にありました。売られているものは日本と同じで、5.3リンギット均一でした。約140円なので、日本で買うよりは若干高いですが、欲しいって思うものはだいたい揃うのでやっぱりダイソーは便利!

 

クアラルンプールにいて、洋服を買おうとしたり、スタバに行ったり、いいレストランでご飯を食べようとすると、普通に日本と変わらないくらいするので、そこは気をつけないとなあと思います。でもこんな高級な店が軒を連ねているモールでもフードコートに行くと、250〜300円くらいでご飯が食べられるのでそこはありがたいです。節約したいけど、どこ行けば安く手に入るのかまだ全然わからないので、これからあちこち行ってみようと思います。

安いスーパーや飲食店の情報、このブログ読んだマレーシア在住の方々教えてくれませんかね、、、切実。

 

 

tomo

ベトナムでは映画を見るべし!かなり安い!

 

こんにちは。

 

合計するともうすでにハノイに1週間くらい(もっとかも)滞在しています。観光地に行くことは飽きたので(と言うより、ハノイにそんなに見たいところない)、今日はベトナム人の娯楽を体験してみようと思い、映画を見ることにしました。

 

 

私が行ったのは、CGV Cinema Ba trieuというところで、ホアンキエム湖の南からずっとまっすぐ行ったところにあり、Vincom Centarという大きなモールの中に入っています。

ホームページはこちら↓

https://www.cgv.vn/vn/theaters/cinema/index/city/hanoi/name/cgv-vincom-center-ba-trieu

 

 

今日は10個くらいの映画が上映されているようで、多いのだと2時間に一回くらいは上映されているみたいです。その割に、人は少ないように感じましたが…。まあ、今日は平日ですしね。

 

チケットは窓口で買えます。上映予定の映画がパネルに出ているので、映画名(英語表記ありました)と時間を伝えれば、すぐに買えます。

 

 

ベトナムの映画は安いと聞いていたのですが、値段を聞いてびっくり!

75000ドン、約380円でした。安い!!日本の約4分の1くらいですね。

 

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今回見たのは、「Train to Busan」という映画。10時20分頃映画館に到着したので、ちょうどいい時間帯のないかなと思っていたら、10時40分から始まる映画があったので、これにしました。特にこれを見たいと思って選んだわけではないです。

 

 

日本の映画館って、上映開始時間よりもちょっと早くから入ることができますよね。私もそういうものだと思って、10時半くらいに入ろうとしたら、まだだから待っててと言われました。あと10分くらいで始まる予定なのにまだ準備が終わっていないのかなと思っていたら、徐々に周りにベトナム人カップルが増えてきて、10時40分ちょうどに入場となりました。ベトナム人にとって映画はデートの定番なのかもしれません。ちなみに私の席はカップルとカップルに挟まれました。

 

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高級感の漂う映画館。雰囲気は日本の映画館とすごく似ている。

 

場内に入るともうすでに暗いし、本編始まる前の広告も始まってるし、広告の途中から入ってくる人の方が断然多いし、話している人もいるし、ツッコミどころ満載。でもジュースとポップコーンは日本と変わらずみんな飲み食いしていました。

 

 

今回私が見た「Train to Busan」という映画は、まだ日本では公開されていないようです。音声は韓国語ですが、ベトナム語と英語の字幕があったので助かりました。まあ、英語字幕で完璧に理解することはできないので、ベトナム人がクスって笑っているタイミングで笑えないのは、何の話したんだろうって気にはなりましたが…。でも全体の話の流れはわかるので細かいことは気にせず見ました。

 

 

内容としては、毎日忙しく働いていて、子育てからも離れ気味の父親が、母親に会いたいと言う小学生の娘を、離婚した妻に合わせるため、ソウルから釜山行きのKTX韓国高速鉄道)に乗り込むことから始まります。なんと、そのKTXにはゾンビに噛まれたことで、ソンビ化してしまった女性が乗り込んでしまったことで、KTX内ではゾンビウイルスが拡大してしまいます。逃げ場がだんだんと無くなっていく中で、人々が極限状態に陥ることで、人間同士の不信感のぶつかり合いが起きたり、距離感のあった父娘の距離が縮んでいったり、他人を守るために自分を犠牲にしたり、と衝撃的な映像が続く中にもかなりヒューマン要素のある映画でした。いやー、まさかベトナムの映画館で涙を流すとは思ってもいませんでした。いい映画を選びました、これは。俳優さんもたまたま私が韓ドラにはまったきっかけ(コーヒープリンス1号店)でもあった、コン・ユが主演で、最初映った時はびっくりしました。これはラッキー。

 


CHUYẾN TÀU SINH TỬ - Train To Busan - Trailer Chính Thức (Khởi chiếu từ 12/8/2016)

 

 

 

感動に浸りながら最後のエンドロールをぼんやりと眺めていたのですが、ベトナム人終わったらすぐ出て行くんですよ。最後まで見て、場内が明るくなったら帰る、というスタイルの日本人は多いですよね。でもベトナムでは、最初に述べたように、始まってから入場し、本編だけを見て、終わったらすぐ帰る、というスタイルの方がメジャーみたいです。こういった違いを発見するのも面白いです。 

 

 

ベトナムではかなり安く映画を見ることができるので、オススメです!

 

 

 

tomo

ベトナムのごはんは日本人に合う!!

こんにちは。

 

今日は今まで食べてきたものを振り返りたいと思います。

お店で注文する時って、店前で食べている人を見たり、メニューに載っている写真を見たり、英語表記されているメニューからこんなものかなって想像して頼むので、自分で食べているものの名前を知らずに食べていました。

 

 

てことで、今日は、『地球の歩き方』を参考に自分の食べたものの名前を整理していきたいと思います。

 

まずはこれ!!

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これは私でも分かる!

バイン・ミー」です。フランスパンの間にパクチーやお肉、野菜が入っています。ベトナム式のサンドイッチで、よく路上などにも売られており、100円くらいから売られているので、手軽に食べることができます。

 

お次はこれ!

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これは「フォー」ですね。フォーは米麺で、ベトナム料理と言ったらこれではないでしょうか。スープはどこの店で食べても、あっさりしていてヘルシーです。毎日こういう食事していたら健康的に痩せられそう。レアな牛肉入りが人気があるようです。ライムや辛いタレが付け合わせでついてきて、これを入れると味が変わるので二度新しい味を楽しむことができます。

 

 

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これは「ブン・チャー」です。

ブンは米麺です。ですがフォーよりも、細く、短い麺が特徴的で、つけ汁につけて食べます。下の写真のブン・チャーのつけ汁には炭火焼で焼かれたお肉が入っています。焼いたお肉をスープ(ぬるい)の中入れるなんて斬新!って思ったけれど、これがおいしんです!食べている後ろでおばちゃんがずっとお肉を焼き続けているので、その香りにも引き寄せられます。付け合わせに揚げ春巻きもベトナムではポピュラーらしく、ブンチャーを頼むと「揚げ春巻きはどう?」とよく聞かれます。フォーもよく見かけますが、ブンも劣らずよく見かけます。

 

 

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 これは「パイン・セオ(風)」。

メニューには、pancakeって書いてあったんだけど、出てきたのはこれ。私が食べたのは揚げられていたんだけど、『地球の歩き方』に載ってるパイン・セオは焼かれている。おそらく、私が食べたお店が独特だったんじゃないかなと推測。揚げられた皮の中には、味の付いた豚肉やもやしが入っています。生野菜とこれにタレをかけて一緒に食べるとタレの味がしみてとても美味しいです。

 

 

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これは「フォー・サオ・ボー」。

焼きフォーです。フォーの上に炒めた肉、野菜がたっぷりとのっています。ベトナム料理にしては味付けも濃く、炒めてあるので結構重ため。あっさりした食事が続いた後にこういう料理を食べると箸が進む進む。

 

 

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これは「シントー」。ベトナムではフルーツジュース屋さんも人気があります。ベトナムは特にバナナが美味しいんです!!free breakfastにバナナを置いている宿が比較的多くありました。もちろん私はその都度食べていました。日本のバナナ(まあ、フィリピンバナナだけども)よりもひと回りほど小さいのですが、とても甘いのです。ベトナム行ったらぜひ食べてみてください!

 

 

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 そして忘れてならないのがベトナムコーヒー!!

抽出の方法が特殊で、上の写真の器具を使います。ゆっくりとぽたぽたと抽出されていくのでしばらく待ちましょう。抽出し終わったら、下に沈んでいる練乳を溶かし、氷の入ったコップに入れて飲みます。甘いのですが、コーヒーの苦味もあり、氷が溶けても味が残っているので、日本のコーヒーのように、氷が溶けてもう味しないんだけど!ってことがないです。ベトナムコーヒー本当にはまります!ベトナムに来たら、ベトナムコーヒー飲みましょう!

 

 

 

ベトナムで食べたものを今回はまとめてみました。いかがだったでしょうか。ベトナムにはおいしいものがたくさんあります。日本にもたくさんのベトナム料理やさんが最近はありますよね。ぜひ、気になったものを日本でも試してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

tomo

 

 

ハノイ・ノイバイ空港から市街へ路線バスで〜旅をちょっと振り返る

 

昨日、ルアンパバーンからハノイへ戻ってきました。

 

ルアンパバーンの空港の建物は、ラオスにある寺院の屋根をモチーフに作られていてかっこいい!空港までは宿の人に送ってもらいました。40000キープでした。

 

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ルアンパバーン19時10分発のフライトだったのですが、なぜか、18時半頃には離陸するという、初めての経験。遅れることはよくあるけれど、逆は初めて。

 

そのため、ハノイにも19時半頃着きました。

入国審査をして、荷物を受け取った後、市街へ出るため一番安く行ける路線バスを探しました。

 

 

それがなかなか見つからない。

出口でたらすぐ見つかります、って他の人のブログで読んだのですが、すぐになんて見つからないです。わかりづらいところにあります。

3人くらいの人に「ローカルバスストップどこ?」って聞いたけど、最初の二人が全く逆の方向指差して、私は右往左往。3人目のおっちゃんに聞いた時、拙い英語で、必死に、丁寧に教えてくれて、途中までついてきてくれたし。そんなこんなでようやく発見!

 

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大きなバックパック抱えたカップルもいて、ホアンキエム湖も行くって言うし、一安心。

 

このバス乗り場、空港の到着口を出たら横断歩道を渡り、奥の道路側に渡ります。そして、左に曲がり、ひたすら歩いていくと、この86番というオレンジの看板が見えてきます。係りのお兄さんもいます。空港の建物に一番近い道路側に黄色い番号の書かれた看板があるのですが、黄色い看板の番号で言うと2番くらいのところです。

 

他の人のブログには7番のバスに乗って、終点で9番バスに乗り換えるって書いてあったけど、この86番バスはホアンキエム湖まで行くって言うしいいっかってことでこれに乗りました。まあ、ホアンキエム湖のどこに着くんだよって感じですが。ハノイの地理は大体把握しているのでまあいいかって感じで乗りました(この86番バス、ハノイに初めて行く人はオススメしません。7番と9番の組み合わせがいいと思います)。

 

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30000ドン、約150円です。

約40分走ったくらいの時に、この辺ホアンキエム湖だよって言われ、降ろされました。降ろされたところは、オペラハウスの近くで、いわゆる、ハノイの銀座みたいなところです。まじか、ここ意外と宿まで遠いじゃないか!と思い、調べたら徒歩18分と出てきました(free wi-fiがバスや街中でも結構つながります)。

 

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本当は女子一人、夜歩くなんて良くないです。全く知らない土地だったらタクシーに乗りますが、なんてったって分かるんですよね、この道!暗い道は避けて、できるだけ、観光客が多い道を歩きました。

 

 

そして、なんとか21時半ごろ宿に到着!

 

道にも迷わず着けたので、先週このあたり歩いててよかったって本当に思いました。ハノイは迷いやすいですから。まあ、女子ひとり旅だったら夜着のフライトはできるだけ避けたいものですね。

 

そんな感じで今はハノイにいます。

後は、ハノイでゆっくりして、武者修行の行われるホイアンに向かうだけなので、実質、今回の旅は昨日終わりを告げました。

 

なんだか心にぽっかり穴が開いたような気分です。そして何回も動画を見返してしまいます。笑

 

 


私の夏休み。ベトナムラオス旅。

 

 

旅と旅行の違いって説明するのは難しいけれど、時間の余裕さから生まれる自由だったり、思いつきの行動だったり、安くて美味しいご飯屋さんを見つけるために歩き回ったり、移動にロマンを求めたり、欲に忠実になるというか、今したいことをすることが許される、のが旅の魅力なのではないかなって私は思います。

 

 

今回、私は二人旅をしていたのですが、相方を嫌いになることも好きになることもなく、適度に二人ともお互いのことに無関心で(笑)、だけれども、タクシー代や食事は分けることができるし、楽しい時は一緒に楽しめて、ひとり旅もいいけれど、気の合う人となら私は二人旅が一番いいなって今回の旅を通して思いました。

 

 

ああ!また旅したい!長距離移動したい!笑

 

 

 

tomo

 

 

ルアンパバーンでは托鉢がかなり観光化されている〜【Movie】私の夏休み。ベトナムラオス旅。

こんにちは。

 

今日は朝早く起きて、托鉢を見に行きました。

 

ルアンパバーンの托鉢は観光化されていて、おばちゃん達が観光客向けに托鉢用のお菓子を売っています。功徳を積むとかそういうの関係なくなっているように感じました。おばちゃん達はお金を稼ぐことに必死です。ツアーバスが到着したらダッシュ!!っていう感じでした。

 

朝の6時頃のサッカリン通りは、オレンジ色の袈裟を着た僧侶と観光客で賑わっていました。幼い見習い僧が多いのが特徴的だなと思いました。しゃべりながら歩いているのを見るとやはり子供らしさを感じます。

 

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何グループにも分かれてたくさんの僧侶が一列に並んで歩いてくるのを目の前で見ることができるのはやはりここ、ルアンパバーンの面白さなのではないでしょうか。

 

 

 

 

その後私は、プーシーの丘という、ルアンパバーンの街全体を見渡せる丘に登ってきました。入場料は20000キープで、約300段の階段を登ります。

 

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こんな感じです。広大な川や赤屋根の家、寺院、茂るたくさんの緑などを見渡すことができます。夕焼けが見られれば綺麗なのですが、なかなか晴れた夕方に出会うことができていないので難しいです。

 

 

 

 

今日は、托鉢を見に行って早起きしたので、今までの旅を動画にまとめていました。それがこれです。

私は普段goproというカメラを持ち歩いて、撮っているのですが、初めてちゃんと編集しました。自分的には結構うまくまとまったと思っているので(笑)、ぜひ!見てください!

 

私の夏休み。ベトナムラオス旅。 

 

 

ベトナムラオス旅もそろそろ終わり。明日の夜、飛行機でハノイに向かいます。そして、ハノイで数日ゆっくりした後は、ホイアンに行き、武者修行プログラムに参加してきます。以前、ちょっと記事も書きました↓

 

tomomingc.hatenablog.com

 

 

旅は終わりに近づいてるけど、まだまだ私の帰国は遠いです。幸いまだホームシックにもなっていないので、最後まで体調崩さないで頑張りたいと思います!!

 

 

 

 

tomo

ラオスでは象使いの国家資格が取れるという噂の真実〜初の象直乗り、雨季のメリット

 

みなさんこんばんは。

 

ラオスは象の国と言われており、ラオスの街のいたるところで象のオブジェや象に関するツアーを目にします。

 

近頃、旅人の中で人気を博しているアクティビティに、象使いの国家資格をとる、というものがあるのはご存知でしょうか。

 

座学と実践を1日かけて学ぶことで、象使い(マホート)の国家資格が与えられるというものです。実際、私もこれに参加してみようと思いました。

 

 

……

 

 

 

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たまたま通りかかったHISの看板を見てびっくり!!

 

ラオスには象使いの公的資格(国家資格)はありません」

 

だって!!

ラオスでは象使いの国家資格を取れる!と公言している日本全国のブロガーの皆さん、それ、ただの観光客向けの修了証らしいですよ!

 

まあ、せっかくラオス来たならその修了証も欲しいっちゃ欲しいけど。

 

それにこのツアー、1日かけてやるからちょっと高いんですよね。4000〜7000円くらいはします。

 

 

修了証をとるか、象乗り+滝ツアー(35ドル)に行くか、迷いに迷い、結局私は後者にしました。滝にも行きたかったので、もし、象使いに参加するとまたお金がかかってしまうという点からです。今の私にとって、キープの残りが少ないのが懸念事項なのです!

 

 

 

てことで、今日は普通に象乗りです。実際私は、タイでも象に乗ったことがあったのであまり期待はせずに行きました。

 

10時半ピックアップされ、トゥクトゥクに乗り込みました。ホーチミン日本人学校で教員をされている日本人の方と一緒でした。

 

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Elephant Campに到着です。ここでお茶を飲んだら、象への餌やりを経験し、早速象に乗り込みます。

 

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この象はまだ子供。つぶらな目がなんとも可愛い。

 

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はじめは、象の上につけられた椅子の上に乗って、敷地の周りを歩きます。

 

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ゆらゆら揺れながら、ゆっくりと進みます。

そのあと、象にホースで水浴びをさせます。この時、飼育員の人が象の鼻の穴に水を流し込んでいました。こうやって鼻から水飲ませるんだ(笑)、って思いました。

 

そしてついに、象に直で乗ります!初体験!!

 

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座ると、結構象の皮膚は意外と硬いです。でも、またいだ時に足が象の横顔に当たるんですが、そこが柔らかくて気持ち良い!象の体温も感じられます。

 

途中草むらに入り出し、草むしり始めたり、水浴びさせたらおしっこしだしたりしたけど、なんとも愛らしいです。

 

ラオス来てだいぶ象が好きになりました。

 

 

 

この後は私たちは、タート・クワンシーの滝という、ルアンパバーンでも有名な滝を見に行きました。

 

地球の歩き方によれば、下流では泳ぐこともできます、と書いてあったので静かな滝なのだろうと思っていました。

 

 

だがしかし、

 

着いてこれまたびっくり!

 

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もはや濁流!泳げるとかそういうレベルじゃない!これは流される!

 

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これぞ雨季の力です。昨日の夜もかなり雨が激しく降っていたので、その影響もあり、かなり増水していました。大迫力ですこれは。写真を滝の前で撮ろうとすると、その水しぶきでかなりビショビショに濡れます。

 

いやーここは楽しかったです。地球の歩き方に載ってる写真はもっとちょびちょびだったので、おそらく乾季の写真なのでしょう。

 

 

クアンシーの滝に行くなら雨季の方が見応えあると思います。

夜は雨が降っていて、ナイトマーケットに行けなかったり、雨季は雨季で不便することもありますがその反面、面白いこともあるのでどっちがいいのかは自分の楽しみ方次第ですね。

 

 

 

tomo

 

ビエンチャンから世界遺産の街、ルアンパバーンへ移動〜VIPという名の寝台バス

こんばんは。

だいぶ旅も終盤となってきて、最後の街、ラオスルアンパバーンに今朝着きました。

 

ビエンチャンがかなりの急足となってしまった感はありますが、とりあえず旅の終わりが見えてきていて、寂しいような、嬉しいような、悲しいような、複雑な気分です…。

 

 

 

今回は、ビエンチャンからルアンパバーンまで寝台バスを利用して移動してきたので、その話です。

 

バスは、泊まった宿で予約してもらいました。泊まったところは、Lucky Backpacker Hostelというところで、1泊800円くらいでした。とても綺麗に掃除されていて、過ごしやすかったです。

 

 

www.booking.com

 

 

 

18時半頃ピックアップされて、トゥクトゥクでバスターミナルへ向かいました。

 

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バスが数台停まっていました。

 

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私の乗るバスはこれ!トランクの閉まりが悪いようだけど、大丈夫?お兄さん!

 

中に入ってびっくり!

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分かりますか?この座席!ニューキャラ登場!!予約した時、Sleeping VIPって表記されていたので、現地の人からするとこのタイプの方がいいっていう認識なのかな?よく分かりません。

 

普通の寝台バスはこんな感じです。

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今回乗った上の写真のバスは、シングルベッドよりちょっと大きいくらいのスペースを二人分として割り当てられました。これだと、隣の人と密着しながら寝なくてはなりません。最初私は、現地の男の子と隣になってしまい、マジか!!って思いました。いや、これかなり焦りましたよ?男の子も苦笑いだったし。12時間くらい乗らないといけないですからね。この後、ちゃんと友達と座席を交換してもらいました。外国人観光客からすると、やはりみんなこのタイプの座席を面白く思っていたようで、自撮りをしている人がたくさんいました。

 

 

20時頃バスがビエンチャンを出発しました。途中休憩時間があり、食事をとることもできたのですが、寝ていて気づくのが遅かったので、諦めました。確か午前1時くらいだったと思います。

 

 

約11時間後の7時頃、ルアンパバーンに到着しました。結構寒いです。ラオスの朝はかなり冷え込むので、長袖は必需品です。

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このバスターミナルから市街はちょっと遠いので、トゥクトゥクに乗って今日の宿を目指しました。ちなみに私はいつも次の予定地に行く前の日には、アゴダかブッキングドットコムで宿を探して、予約して、地図や住所をスクリーンショットしておいてます。でも、ルアンパバーンには安宿がたくさんあるので、直接行っても全然大丈夫だとは思います。

 

 

ルアンパバーンバイクや車が少なく、ベトナムなんかに比べると比べものにならないくらい歩きやすいです。そして街もコンパクトです。物価が高いのが気になるところではあります。

 

今日は宿で、象乗りと滝へのツアーを申し込んだので、明日はこのツアーに参加してきます。

 

 

 

tomo