tomo's life

女子大生3年目突入。マレーシア生活始めました。東南アジア満喫中。

ルアンパバーンでは托鉢がかなり観光化されている〜【Movie】私の夏休み。ベトナムラオス旅。

こんにちは。

 

今日は朝早く起きて、托鉢を見に行きました。

 

ルアンパバーンの托鉢は観光化されていて、おばちゃん達が観光客向けに托鉢用のお菓子を売っています。功徳を積むとかそういうの関係なくなっているように感じました。おばちゃん達はお金を稼ぐことに必死です。ツアーバスが到着したらダッシュ!!っていう感じでした。

 

朝の6時頃のサッカリン通りは、オレンジ色の袈裟を着た僧侶と観光客で賑わっていました。幼い見習い僧が多いのが特徴的だなと思いました。しゃべりながら歩いているのを見るとやはり子供らしさを感じます。

 

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何グループにも分かれてたくさんの僧侶が一列に並んで歩いてくるのを目の前で見ることができるのはやはりここ、ルアンパバーンの面白さなのではないでしょうか。

 

 

 

 

その後私は、プーシーの丘という、ルアンパバーンの街全体を見渡せる丘に登ってきました。入場料は20000キープで、約300段の階段を登ります。

 

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こんな感じです。広大な川や赤屋根の家、寺院、茂るたくさんの緑などを見渡すことができます。夕焼けが見られれば綺麗なのですが、なかなか晴れた夕方に出会うことができていないので難しいです。

 

 

 

 

今日は、托鉢を見に行って早起きしたので、今までの旅を動画にまとめていました。それがこれです。

私は普段goproというカメラを持ち歩いて、撮っているのですが、初めてちゃんと編集しました。自分的には結構うまくまとまったと思っているので(笑)、ぜひ!見てください!

 

私の夏休み。ベトナムラオス旅。 

 

 

ベトナムラオス旅もそろそろ終わり。明日の夜、飛行機でハノイに向かいます。そして、ハノイで数日ゆっくりした後は、ホイアンに行き、武者修行プログラムに参加してきます。以前、ちょっと記事も書きました↓

 

tomomingc.hatenablog.com

 

 

旅は終わりに近づいてるけど、まだまだ私の帰国は遠いです。幸いまだホームシックにもなっていないので、最後まで体調崩さないで頑張りたいと思います!!

 

 

 

 

tomo

ラオスでは象使いの国家資格が取れるという噂の真実〜初の象直乗り、雨季のメリット

 

みなさんこんばんは。

 

ラオスは象の国と言われており、ラオスの街のいたるところで象のオブジェや象に関するツアーを目にします。

 

近頃、旅人の中で人気を博しているアクティビティに、象使いの国家資格をとる、というものがあるのはご存知でしょうか。

 

座学と実践を1日かけて学ぶことで、象使い(マホート)の国家資格が与えられるというものです。実際、私もこれに参加してみようと思いました。

 

 

……

 

 

 

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たまたま通りかかったHISの看板を見てびっくり!!

 

ラオスには象使いの公的資格(国家資格)はありません」

 

だって!!

ラオスでは象使いの国家資格を取れる!と公言している日本全国のブロガーの皆さん、それ、ただの観光客向けの修了証らしいですよ!

 

まあ、せっかくラオス来たならその修了証も欲しいっちゃ欲しいけど。

 

それにこのツアー、1日かけてやるからちょっと高いんですよね。4000〜7000円くらいはします。

 

 

修了証をとるか、象乗り+滝ツアー(35ドル)に行くか、迷いに迷い、結局私は後者にしました。滝にも行きたかったので、もし、象使いに参加するとまたお金がかかってしまうという点からです。今の私にとって、キープの残りが少ないのが懸念事項なのです!

 

 

 

てことで、今日は普通に象乗りです。実際私は、タイでも象に乗ったことがあったのであまり期待はせずに行きました。

 

10時半ピックアップされ、トゥクトゥクに乗り込みました。ホーチミン日本人学校で教員をされている日本人の方と一緒でした。

 

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Elephant Campに到着です。ここでお茶を飲んだら、象への餌やりを経験し、早速象に乗り込みます。

 

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この象はまだ子供。つぶらな目がなんとも可愛い。

 

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はじめは、象の上につけられた椅子の上に乗って、敷地の周りを歩きます。

 

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ゆらゆら揺れながら、ゆっくりと進みます。

そのあと、象にホースで水浴びをさせます。この時、飼育員の人が象の鼻の穴に水を流し込んでいました。こうやって鼻から水飲ませるんだ(笑)、って思いました。

 

そしてついに、象に直で乗ります!初体験!!

 

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座ると、結構象の皮膚は意外と硬いです。でも、またいだ時に足が象の横顔に当たるんですが、そこが柔らかくて気持ち良い!象の体温も感じられます。

 

途中草むらに入り出し、草むしり始めたり、水浴びさせたらおしっこしだしたりしたけど、なんとも愛らしいです。

 

ラオス来てだいぶ象が好きになりました。

 

 

 

この後は私たちは、タート・クワンシーの滝という、ルアンパバーンでも有名な滝を見に行きました。

 

地球の歩き方によれば、下流では泳ぐこともできます、と書いてあったので静かな滝なのだろうと思っていました。

 

 

だがしかし、

 

着いてこれまたびっくり!

 

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もはや濁流!泳げるとかそういうレベルじゃない!これは流される!

 

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これぞ雨季の力です。昨日の夜もかなり雨が激しく降っていたので、その影響もあり、かなり増水していました。大迫力ですこれは。写真を滝の前で撮ろうとすると、その水しぶきでかなりビショビショに濡れます。

 

いやーここは楽しかったです。地球の歩き方に載ってる写真はもっとちょびちょびだったので、おそらく乾季の写真なのでしょう。

 

 

クアンシーの滝に行くなら雨季の方が見応えあると思います。

夜は雨が降っていて、ナイトマーケットに行けなかったり、雨季は雨季で不便することもありますがその反面、面白いこともあるのでどっちがいいのかは自分の楽しみ方次第ですね。

 

 

 

tomo

 

ビエンチャンから世界遺産の街、ルアンパバーンへ移動〜VIPという名の寝台バス

こんばんは。

だいぶ旅も終盤となってきて、最後の街、ラオスルアンパバーンに今朝着きました。

 

ビエンチャンがかなりの急足となってしまった感はありますが、とりあえず旅の終わりが見えてきていて、寂しいような、嬉しいような、悲しいような、複雑な気分です…。

 

 

 

今回は、ビエンチャンからルアンパバーンまで寝台バスを利用して移動してきたので、その話です。

 

バスは、泊まった宿で予約してもらいました。泊まったところは、Lucky Backpacker Hostelというところで、1泊800円くらいでした。とても綺麗に掃除されていて、過ごしやすかったです。

 

 

www.booking.com

 

 

 

18時半頃ピックアップされて、トゥクトゥクでバスターミナルへ向かいました。

 

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バスが数台停まっていました。

 

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私の乗るバスはこれ!トランクの閉まりが悪いようだけど、大丈夫?お兄さん!

 

中に入ってびっくり!

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分かりますか?この座席!ニューキャラ登場!!予約した時、Sleeping VIPって表記されていたので、現地の人からするとこのタイプの方がいいっていう認識なのかな?よく分かりません。

 

普通の寝台バスはこんな感じです。

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今回乗った上の写真のバスは、シングルベッドよりちょっと大きいくらいのスペースを二人分として割り当てられました。これだと、隣の人と密着しながら寝なくてはなりません。最初私は、現地の男の子と隣になってしまい、マジか!!って思いました。いや、これかなり焦りましたよ?男の子も苦笑いだったし。12時間くらい乗らないといけないですからね。この後、ちゃんと友達と座席を交換してもらいました。外国人観光客からすると、やはりみんなこのタイプの座席を面白く思っていたようで、自撮りをしている人がたくさんいました。

 

 

20時頃バスがビエンチャンを出発しました。途中休憩時間があり、食事をとることもできたのですが、寝ていて気づくのが遅かったので、諦めました。確か午前1時くらいだったと思います。

 

 

約11時間後の7時頃、ルアンパバーンに到着しました。結構寒いです。ラオスの朝はかなり冷え込むので、長袖は必需品です。

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このバスターミナルから市街はちょっと遠いので、トゥクトゥクに乗って今日の宿を目指しました。ちなみに私はいつも次の予定地に行く前の日には、アゴダかブッキングドットコムで宿を探して、予約して、地図や住所をスクリーンショットしておいてます。でも、ルアンパバーンには安宿がたくさんあるので、直接行っても全然大丈夫だとは思います。

 

 

ルアンパバーンバイクや車が少なく、ベトナムなんかに比べると比べものにならないくらい歩きやすいです。そして街もコンパクトです。物価が高いのが気になるところではあります。

 

今日は宿で、象乗りと滝へのツアーを申し込んだので、明日はこのツアーに参加してきます。

 

 

 

tomo

ビエンチャンの名所となりつつある不思議な公園、ブッダパークに潜入してきた!

 

今日は、度々ネット上でも話題になっている「ブッダパーク」に行ってきました。むしろ私がビエンチャン寄った目的の一つでもある。

 

 

ブッダパークに行くには、バスに乗って行くのが安くて便利です。

 

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バスターミナルは、タラート・サオというビエンチャンにある大きなモールの近くにあります。地球の歩き方によれば、14番バスに乗れば良いと書かれていますが、正直、どれが14番バスなのかよく分かりません。こういう時は人に聞くのが早いです。「ブッダパーク!ブッダパーク!」と言っていれば、だいたいみんな指差して教えてくれます。地元の人からの認知度はかなり高いようです。

 

 

バスは約1時間くらいで、6000キープ(80円くらい)です。途中、友好橋の入り口を通ります。バスの中でお金を集めに来るので、水を買うなどしてできるだけ小さなお金を用意しておきましょう。バスには僧侶(見習い僧かな?)とかも乗ってきます。

 

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そして到着!!入場料が5000キープ(65円くらい)で、カメラを持ち込む場合は追加で3000キープ(40円くらい)です。

 

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この中に入り、上に登ることもできます。

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全体が見渡せる!!こんな風に仏像がぼんぼんぼんと置いてあります。

 

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似たようなのをタイでも見たような、ないような…。

 

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動物と踊ってるし、顔が四つ!!

なんだかよく分からないけど、とにかく奇妙な仏像がたくさんあります。観光地として人気もあるようで、ツアーで来ている人たちもいました。

 

 

 

 

この後、雨が強くなってしまったので、パーク内にあるレストランでお昼ご飯を食べることにしました。

 

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パーク内なので、ちょっと高いのかなと思っていたのですが、カオ・クア(ラオス風チャーハン)が20000キープ(260円くらい)でした。意外と手頃。ちなみにラオスの物価はベトナムよりもちょっと高いように感じます。日本円換算も難しい。0を2個取って、1.3倍です(2016年8月現在)。ちょっと複雑。

 

 

バス停がブッダパーク出てすぐのところにあったので、帰りもバスに乗って帰ってきました。

 

 

 

 

ブッダパークはなんだこれ?!っていうものの集まりでした。ぜひ行って、自分の目で確かめて楽しんでみましょう!

 

 

 

tomo

 

 

 

ベトナムハノイからラオスのビエンチャンへ寝台バスで移動〜陸路での国境超え

こんばんは。昨日ハノイを出発し、今日ラオスに到着しました。

 

 

陸路での国境超えを経験してみたくて、ベトナムハノイラオスビエンチャン間を走る国際バスを利用しました。バスは宿で予約しました。ネットの情報によると24時間かかるとのことでした…。

 

 

ピックアップの時間が17時だったのですが、16時半頃にピックアップのおじさんがバイクでやってきて、後ろに乗せられました。ちょっと行ったら、ここで待っていて!と言われ、降ろされました。そこには、韓国人の男性一人がいました。私が、これはビエンチャン行きだよね?って聞くと、彼はこれからルアンパバーンに行くと言っていて、二人で、「えっ、」ってなりました。ちょっとパニック。まぁよく分かんないけど待つしかないね、となりました。

 

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約50分ほどこの景色を見続けました。

 

するとバンがやってきて、私たちを乗せて出発しました。その後、7~8人の外国人をピックアップし、寝台バスが停車しているところに到着しました。このバス、バス停があるとかではなく、普通の道路に停まっていました。

 

 

このとき、ビエンチャン行きの人とルアンパバーン行きの人が混ざってしまっていることに、乗客のみならず、バス会社の人たちも困惑。とりあえず、みんな乗れ、となり、18時半頃バスが出発しました。1時間くらい走ったあと、「ルアンパバーンルアンパバーン!」と言いながら男の人が入ってきて、ルアンパバーン行きの人は違うバスへ移って行きました。

 


すぐ夕飯の休憩になるかなと思っていたのですが、少し進んでは、バスのトランクに荷物を積み、(バスがトラックの代わりみたいな役割を果たしているのかな?)なかなか休憩になりません。私はお腹すきすぎて寝れないです。

 

やっと22時頃、1回目の休憩がありました。

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ここの従業員の人たちおもしろかった。カメラ持ってたら、貸して貸して!って言われ、彼ら遊んでた。私が食べ終わって、ふぅってしてたら、手招きされて、めっちゃ話しかけられた。すごく彼らテンション高くて楽しそうにしてたけど何言ってたんだろう。「俺らベトナム人!」って言ってた気がしたから、「私ジャパニーズ!」って言ったら、おおお!ってまたまためっちゃ盛り上がってた。

 

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日本人って言うと、たいていのベトナム人は喜ぶから日本人って得だなあって思う。それに対して中国人への当たりはすごく厳しいけど。

 

 

22時45分頃、再出発。

私はそのあと眠りにつきました。

 

バスが停車すると同時に私は眼が覚めました。3時です。あれ、なんで停まってるんだろうと思い、外を見てみると、トラックも数台停まっていました。よーく見ると、ベトナムの国旗が掲げられている建物が見えたので、ここは国境付近なのだろうと思いました。意外と早く国境近くまで来たことにびっくり。

 

まだゲートが開かないので、朝まで待ちます。

 

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明るくなってきました。7時頃、バス降りて!と言われ降りると、寒い!!!

 

 

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この奥の建物で出国手続きをします。

 

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パスポートを渡すと、1ドル要求されます。私はドルを持っていなかったので、それを伝えると、2万ドンでもいいと言われ、渡しました。だいたいどちらも100円くらいですね。

 

 

その後はひたすら歩きます。誰かに指示されるわけでもないです。同じバスにいたフィリピン人の男の人に、ここから少なくとも1キロは歩くんだよ、と言われたので、ついていきました。

 

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こんな道をひたすら歩いて行きます。工事のおっちゃんたちに何かを叫ばれたり、泥(私の時は、小雨が降っていた)がぴちゃぴちゃ足に跳ねたり、これが本当に合ってるのか分からないくらい不安感に襲われますが、頑張って歩きましょう。

 

そうすると、ラオスの国旗が見えてきます。国境に到着です。

 

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ここに着いたら、アライバルカードを書き、パスポートと共に渡します。

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その後、2ドルを要求されます。私は5万ドン払いました。パスポートを受け取ると、ラオスの入国審査終了です。

 

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あとは、バスを待ちます。おそらくこの間にバスも不審な物を持ち込んでいないのか入国審査をされているのでしょう。

 

バスは座席の下に荷物を隠しているはずなので、まあばれません。これ不法なんじゃないかなあと思うけど。

 

 

8時頃、バスが再出発しました。

その後2時間半くらい走ったら、休憩となりました。

 

ラオスでの食事です。キープ持っていなかったので、ベトナムドンでも大丈夫?と聞くと、ご飯代を引いて、おつりをキープで返してくれました。後で計算し直したら、どうしてこのお金になるの?と思うくらいだいぶレート悪かったですが。

 

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この後、ラオスの田舎道を走り続け、3時ごろバスから降ろされました。

 

市街地までは距離があるので、トゥクトゥクを同じバスにいた外国人7人と一緒に乗って、宿に到着しました。一人1ドル、もしくは1万キープでした。

 

昨日、16時半にピックアップされたことから考えると、ハノイからビエンチャンまで23時間かかりました。と言っても、途中休憩を挟んだり、国境まで歩いたりしましたし、寝台バスで足を伸ばして寝ることができたのでそこまでつらくはなかったです。

 

何はともあれ、無事ラオスに到着できてよかった!!

 

 

 

tomo

ハロン湾へツアーを利用して行ってきた!

こんばんは。

 

今日はハノイに来た人がたいていは行くであろう、ハロン湾に行ってきました。今回もツアーを利用しました。旅行会社はAPT TRAVELというところで、ベトナムでは結構大きな旅行会社です。私は宿で予約をしましたが、ハノイ市内にもツアーデスクが何軒かあるみたいです。

 

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今日乗ったのはこのバス。綺麗でした。

 

宿の前で朝7時45分にピックアップしてもらい、1時間ほどその他のお客さんをピックアップするため、市内を周り、出発となりました。

 

一度トイレ休憩が途中でありました。

 

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仏像や噴水、銅像が置かれていたり、

 

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織物をしている人がいたり、

 

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その織物が売られていたり、

 

売店があったりと、なんだかよく分からない休憩場所です。でもトイレは非常に綺麗でした。

 

 

その後、またバスが走り始め、2時間くらいでハロン湾に到着しました。ピックアップにかかった時間を含めると全体では片道約5時間かかりました。意外と遠い!また、ハノイからハロン湾への道はでこぼこしているところが多いみたいで、かなりバスが跳ねます。できるだけ、タイヤの上は避けましょう。かなり衝撃がドスンっ!と来るので、腰が痛くなります(経験済み)。

 

 

ハロン湾に着いたら、船に乗り込み、船内でランチとなりました。

 

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こんなに豪華!ハロン湾に浮かぶ奇岩を横目にモリモリ食べました。

ツアー代が3500円くらいだったのですが、もちろんツアー代にはこの食事も含まれています。ベトナムのツアーはコスパがかなりいいです。

 

 

 

だんだんと船が進むと奇岩に近づくので、写真を撮り始める人が増えていきます。

 

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この時はちょっと雨が降っていました。この写真地球は丸いっていうことがよく分かるような気がしませんか?ちょっと感動。

 

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雨がやみました。ハロン湾は晴れの日でも雨の日でも楽しめるスポットらしいです(地球の歩き方情報)。

 

 

船着場に船が着いてからは、バンブーボートかカヤックに乗ってハロン湾を直に感じることができます。

ちなみに私が参加した時、ほとんどの人がバンブーボートを選択していました。もちろん私はカヤックですが。

 

「ベリーウェット!ベリーウェット!」とガイドの人に言われましたが、カヤックの方が断然楽しそうだったのでカヤックにしました。

 

バンブーボートは4人乗りくらいで、おばちゃんが手漕ぎでボートを動かしますが、カヤックは全て自分たちで操作しなくてはなりません。指導とか何もなしに、カヤックに乗せられ、「バーイ!」と言われます。番組を見ているとカヤックってよくひっくり返っていますよね。そのイメージがかなり強くあったので、ひっくり返ったらどうしよう!というスリル感もあってより楽しめました、笑。

 

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実際めちゃくちゃ濡れます。てか、カヤックに乗りこむときすでに座るところにちょっと水入ってたから諦めるしかない。カヤックをしたい人は着替えを持って行きましょう。帰りのバスが結構辛いです(経験談)。

 

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これがバンブーボート。

 

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その後、洞窟へ入ります。ライトアップされているという点で、フォンニャ洞窟よりも綺麗に感じます。まあ、似ていますが。

 

 

 

 

 

ハロン湾ハノイに来たら行っておくべきスポットの一つですが、意外とバスに乗っている時間が長く、その上道がボコボコしているためにバスが跳ねるという点がデメリットですね。でも行っておくべきことに変わりはないです。そして、アクティブ派は迷いなくカヤックを選びましょう!

 

 

 

 

tomo

 

ハノイの町歩きは高難易度!〜そして夕食に起きたハプニング

こんばんは。

今日は、早朝にハノイに着き、ホテルに早くチェックインできたので、ちょっと休んでからハノイの散策へ出かけました。

 

まず大通りに出てみようと思ったのですが、大通りがどこか分からない!同じところグルグルしている気がする!通り狭いのにバイクとか車めっちゃ迫ってくる!っていう感じで、ハノイは土地勘ないと本当に迷います!地図見てもどこを歩いているのか分かりにくいです。

 

ハノイに着いたら、早く自分の滞在する周辺を知ることが大事だと思います。帰って来れなくなっちゃいますからね…。

 

 

最近は日本も連日暑いと聞いていますが、ベトナムも暑いです。日中外を歩いていると、すぐに汗が出てきます。とは言っても、中部のフエやホイアン、ダナンの方が日差しが強かったので、ハノイは雲が多い分、ちょっと過ごしやすく感じています。まあ暑いことに変わりはないですが…。昼間、気温計は35度を示していました。

 

 

今日は特に何も予定を決めていなかったので、とりあえず、ホアンキエム湖までお散歩することにしました。この湖の周りは、緑が多く、ベンチもたくさん置いてあるので市民の憩いの場となっているようです。

 

ハノイにもホーチミン同様にカフェがたくさんあります。ベトナムのチェーンのカフェである、ハイランズコーヒーもたくさん見かけました。暑くて、外にいるのが大変だったので、私も今日はハイランズコーヒーに行ってきました。ちなみにここはパスワードなしでfree wi-fiが使えます。

 

しかし!私が行った時、中の席は満席!外はパラソルがあって日陰になっていたので、外でもいいかなと思って、外の席に座ったんですが、やはり暑い!長くは入られませんでした。せっかく行ったのに…。まあいい景色だったのでそこはいいでしょう。

 

 

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一旦宿に戻り、ハロン湾のツアーの予約をとったり、ラオス行きのバスチケットの予約を取りました。街中にもツアーデスクが多くありますが、どれがいいのか分からないときは宿で聞いてみると案外すぐに予約できちゃいます。地球の歩き方に書いてある情報とそんなに値段は違わないので、私はいつも宿で予約とっちゃいます。フロントの人は仕事が早く、すぐにその場で旅行会社に電話をして聞いてくれます。だいたい10分もあれば予約できてしまいますし、外れも少ないので私は結構信頼しちゃってます。

 

 

 

夕方になって涼しくなってきた頃を狙って、また街散策にでかけました。オペラハウスやホアンキエン湖がライトアップされるということで、そのあたりを見に行くことにしました。

 

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こんな感じでライトアップされるのでとても綺麗ですよ。湖の周りには写真を撮る人がたくさん集まっています。ウエディングドレスを着た新婦さんやタキシード姿の新郎さんが写真撮影をしていたりもします。

 

 

 

 

 

これらを見た後は、宿の近くで夕食をとることにしました。宿の目の前に地元の人が多く集まっているところがあったので、そこで食べることにしました。

 

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焼きそばの上に、肉と野菜が乗っていて美味しい!!箸が進む!

 

 

 

 

 

 

………2分後

 

あれ、なんか警察みたいな人来たよ。

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…お客さんが次々とバイクに乗っていく。

 

バイクが道路に出すぎてたから注意されているのかな。まあいいか!食べよう!

 

…周りのテーブルと椅子も片付けられていく。

 

ええっ、どういうこと??

 

…私が使っていたテーブルも撤去され、椅子の上に料理の乗ったお皿が置かれる。

 

ちょいちょい!まだ食べ始まったばっかなんですけど!!これは食べてたらダメなのか?!

 

…店の人たちは片付けに大忙し。周りのお客さんもみんなそそくさと帰り、残りは私たち、注文を待っていてまだビールしか出されていない欧米人の二組のみ。

 

これは今のうちに食べるしか!!もう意味が分かんない!!

ううっ、勢いよく食べ過ぎて胃が痛い…。

 

 

 

という感じで、食べ始めて数分後で店が撤去され始めたという珍事件。よく分からないけど、不法行為をしていた店で食べていたみたいです。

 

地元の人たちもたくさんいたし、美味しかったんだけどなあ。それにしても、地元の人たちが去るスピードも早かったなあ。よくあることなのかな。誰か教えてください。

 

 

 

 

 

tomo